物語りという名の絵本館

絵本を描いたり読んだりする人です。オリジナル絵本での読み聞かせ動画も配信しています。

物語りという名の絵本館

動画の尺について

 台本が完成して、ようやくここまで来たと意気揚々に仮収録をしたら、なんと20分を超える動画になってしまいました。あれれ、紙芝居で20分というのは、なんだか長丁場な気がしてなりません。色々と調整をしているのですが、どうにも上手くいかず、しかし物語を削るのはどうかと思いますし、早口でまくし立てるというのは本末転倒、子供のことを全く考えていない動画になってしまいます。

 結果、このまま行ってみようと思い切りました。ただ、子供の集中力の限界が5歳児なら5分程度、6歳児なら6分程度と言われていてかなり短いです。なので、何回かに分けて見ていただいても良いのではないかという考えになりました。勿論、動画自体は前編、後編などと分ける気はさらさらなく、あくまで一本の動画として公開します。子供たちのタイミングで、続きが見れるようにしてもらえると良いと考えています。

 児童文学というジャンルは、知れば知るほど奥深く面白く、読み手によって多種多様な解釈があると共に、遠い過去に忘れてきた大切な何かを拾い集めているようでもありました。私たちが子供の頃に読んだ「不思議の国アリス」や「銀河鉄道の夜」などを今の時代に合わせて届けることができれば良いのですが、著作権の問題などもありますしそういうわけにもいきません。なので、神話や伝承、他、昔話などを私なりにアレンジして届けたいという想いでいます。

 そういう気持ちを込めて「物語りという名の絵本館」というチャンネル名で発信していくことにしました。物語"り"の送り仮名に違和感を感じるかもしれませんが、これはそういうものだとして理解していただければ幸いです。台風に震えながら夜を過ごします。最後まで読んでくれてありがとうございました。